チュニジア料理"サラタメシュイヤ"
"サラタメシュイヤ"とは、焼き野菜のサラダの意味。
文字通り、野菜を焼いて皮をむいたものをペースト状にして、バゲットなどにつけていただきます。
野菜のメインはピーマン。
といっても、辛味のあるピーマンです。
ピーマンのほかトマトや玉ねぎなども同じくペーストにして混ぜたりします。
これにたっぷりとオリーブオイルをかけていただきます。
オリーブオイルをかけると、辛味が和らいでとっても美味しくなります。
今日は茹で玉子とオリーブ、オイルサーディンをトッピングしてみました。
オーガニックのオリーブオイルなら、たっぷりかけても安心ですね。
チュニジアのレストランに行くと、たいていこれがお通しのような感じで出てきます。美味しくてオーダーしたメインにたどり着けないのでは?というほど。パンもたいていおかわりできます。
サラタメシュイヤは、チュニジアのスーパーなどでは、缶詰やピンづめも売っていますから、てがるにお試しできます。
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